天生峠駐車場 | 登山口 | 天生湿原 |
天生湿原・水芭蕉 | 水芭蕉 | |
サンカヨウ・ニリンソウの花畑 | ニリンソウ | |
キヌガサソウ | カツラ門 | |
ムラサキヤシオ | ミツバオウレン | |
籾糠分岐 | 籾糠山1744m | |
ブナ探勝路を下る | 水芭蕉群生地 | |
水芭蕉群生地 | ブナの巨木 | カツラの巨木 |
リュウキンカ | 天生湿原休憩ベンチ | 水芭蕉 |
天生湿原 | 登山口 |
山歩き会の仲間21名で出掛ける。
早朝5:00マイクロバスで出発。東海環状・東海北陸道を走る。白川郷ー天生峠が通行止めの為、高山ー飛騨古川を経由して天生峠へ。
8:35天生峠駐車場に到着。駐車場は空いていた。
登山口で環境保全協力金500円を払って出発。天生湿原では水芭蕉が見頃、コバイケイソウの花はまだだった。
湿原を過ぎるとサンカヨウ・ニリンソウのお花畑となった。黄色のリュウキンカも咲いてる。
カツラの巨木と花を見ながらカツラ門に到着。この辺りから登山道の所々に雪が残ってた。
木平分岐から籾糠分岐までは少し急な登り。ムラサキヤシオの花が綺麗だ。足元にはミツバオウレンの花が咲いてた。
籾糠分岐からまだ雪の残る登山道を40分ほど登って籾糠山1744mに到着した。
山頂ではガスで遠望は無かった。雲で日射しが無く寒くなったので上着を着て昼食休憩。
30分で山頂を後にしてブナ探勝路コースを下る。
水芭蕉群生地では水芭蕉の花が見頃だった。
天生湿原は一方通行、来た道と反対コースの木道を通って下山した。
水芭蕉・サンカヨウ・ニリンソウ・キュウキンカ等の山野草とブナの新緑を楽しんだ山歩きだった。
マップ