籾糠山1744m・天生湿原 (岐阜県・奥飛騨)

 
・2016年 6月 4日(土) 晴れ時々曇り       前回 2016年6月08日    ヤマケイ投稿記事 
・山歩き会21名(中村・石川ノ・岡部・加藤・西田・峯下・伊藤・神谷・畔柳・山本・三好・奈良・福・神谷・夏目・鈴木・田尻・鈴木正・鈴木和・伊藤・板倉)
・コース  カラ谷コースを登り、ブナ探勝路コースを下る
・登山口(8:50)ー(9:28)湿原ベンチー(10:03)カツラ門ー(10:37)木平分岐ー(11:07)籾糠分岐ー(11:47)籾糠山1744m・昼食休憩(12:15)ー
 ー(12:40)籾糠分岐ー(13:28)水芭蕉群生地ー(13:56)湿原ベンチー(14:31)登山口
・山歩 5時間41分(登り2時間57分、下り2時間16分)
 
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天生峠駐車場 登山口 天生湿原
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天生湿原・水芭蕉   水芭蕉
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  サンカヨウ・ニリンソウの花畑 ニリンソウ
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キヌガサソウ カツラ門  
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  ムラサキヤシオ ミツバオウレン
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籾糠分岐   籾糠山1744m
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ブナ探勝路を下る   水芭蕉群生地
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水芭蕉群生地 ブナの巨木 カツラの巨木
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リュウキンカ 天生湿原休憩ベンチ 水芭蕉
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天生湿原   登山口

山歩き会の仲間21名で出掛ける。
早朝5:00マイクロバスで出発。東海環状・東海北陸道を走る。白川郷ー天生峠が通行止めの為、高山ー飛騨古川を経由して天生峠へ。
8:35天生峠駐車場に到着。駐車場は空いていた。

登山口で環境保全協力金500円を払って出発。天生湿原では水芭蕉が見頃、コバイケイソウの花はまだだった。
湿原を過ぎるとサンカヨウ・ニリンソウのお花畑となった。黄色のリュウキンカも咲いてる。
カツラの巨木と花を見ながらカツラ門に到着。この辺りから登山道の所々に雪が残ってた。
木平分岐から籾糠分岐までは少し急な登り。ムラサキヤシオの花が綺麗だ。足元にはミツバオウレンの花が咲いてた。
籾糠分岐からまだ雪の残る登山道を40分ほど登って籾糠山1744mに到着した。

山頂ではガスで遠望は無かった。雲で日射しが無く寒くなったので上着を着て昼食休憩。
30分で山頂を後にしてブナ探勝路コースを下る。
水芭蕉群生地では水芭蕉の花が見頃だった。
天生湿原は一方通行、来た道と反対コースの木道を通って下山した。

水芭蕉・サンカヨウ・ニリンソウ・キュウキンカ等の山野草とブナの新緑を楽しんだ山歩きだった。

  マップ
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