能郷白山

能郷白山1617m　（福井県ー岐阜県）

　
・2018年　9月 23日（日）　晴れ　高曇り　蒸し暑い　　　　　　
・17人　安祥山歩き会（三好・畔柳・安藤・奈良・加藤・峯下・伊藤・福・山本・ななかまど5名・ヤマボウシ3名）
・安城(5:00)ー豊田東ic＜東海環状・東海北陸＞白鳥icーR158・R157－(9:00)温見峠ー▲能郷白山山歩きー＜往路を戻る＞ー(20:00)安城
・コース　　温見峠から往復
・温見峠登山口(9:11)ー(12:15)能郷白山山頂1617m・昼食休憩・白山権現社往復(13:13)ー(15:24)温見峠登山口
・山歩　6時間13分（登り：3時間04分　下り：2時間11分）
　


温見峠路肩駐車	通行止め	温見峠登山口

9:11　出発		急登となる

遠く白山が見える		緩やかな尾根道となる

オヤマリンドウ		山頂方面

12:15　能郷白山山頂1617m	白山権現社へ向かう	山頂1610m

	白山権現社が台風21号で飛ばされてた	飛ばされた社の中

飛ばされる前の社	尾根道の下山風景	白山をズ～ム

急坂を下る	15:24　登山口に下山	猿がいた

山歩き会の仲間17名で日本二百名山の能郷白山1617m（福井県ー岐阜県　県境）に出掛けた。
早朝5時安城をマイクロバスで出発。東海北陸道の白鳥icからR158-R157を走って9時に温見峠に到着。
途中「九頭竜道の駅」近くで山菜弁当を購入した。
温見峠では通行止め看板の前に路肩駐車。先行車が6台ほど停まってた。
当初は岐阜県本巣市側から入る予定であったが土砂崩れ通行止めとのことで福井県側から入った。

9:11　登山口を出発。最初はブナ林の中の穏やかな登りだったがやがて急登の登山道となった。
前日の雨で滑りやすいし、蒸し暑く汗が流れる。この急登が90分近く続いた。
急登を登りきると穏やかな熊笹の道となる。8月に登った白山が良く見えた。
途中、一人が脚を攣って漢方・ｴｱｰｻﾛﾝﾊﾟｽで処置。それもあって予定より少し遅れて12:15白山山頂に到着した。

山頂で昼食休憩後、白山権現社のある頂き1610mに向かう。歩いて5-6分の距離だ。
到着すると有るはずの権現社の建物が無い。見ると少し離れた所に倒れていた。
どうやら台風21号の強風で飛ばされ倒れたようだ。倒れた社の中に木の仏像3体があった。
方位盤も割れていたが見ると岐阜市・百々ヶ峰や伊吹山の表示がある。
山頂からは霞んでいたが北アルプス穂高や御嶽も見えた。
休憩後、登ってきた道を下り15:24に温見峠登山口に無事下山。
車を駐車した道脇の木の上に猿が3-4頭見えた。

帰路はは来た道を戻り20時過ぎ、無事安城に帰着した。

　
マップ
　