御池岳1247m・鈴北岳1182m (三重県・鈴鹿山系)

 
・2018年 4月 29日(日) 晴れ        
・19人 安祥山歩き会(岡部、峯下、伊藤、神谷サ、畔柳、山本、三好、石隈、奈良、杉浦、田尻)神谷(山本友人)
・   ナナカマド(板倉、新美、杉浦俊、立松、鶴田、杉浦敏、瀬戸)
・交通:マイクロバス 往路:安城(6:00)−名古屋南icー<湾岸>−東員icー藤原簡易パーキングー(7:40)コグルミ谷登山口
・          復路:鞍掛トンネル駐車場ー藤原簡易パーキングー東員icー<湾岸>−豊田南icー(16:45)安城
・コース  コグルミ谷を登り 御池岳〜鈴北岳〜鞍掛峠〜鞍掛トンネル登山口に下山
・コグルミ谷登山口(7:50)ー(9:14)六合目カタクリ峠ー(9:53)真ノ谷出合ー(10:40)奥の平ー(10:54)ボタンブチー(11:15)御池岳・昼食休憩(13:00)ー(12:40)鈴北岳(13:00)ー(13:50)鞍掛峠ー(14:16)鞍掛トンネル登山口
・山歩 6時間26分
 
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コグルミ谷登山口前 7:50 コグルミ谷登山口  
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  8:17  
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  9:14六合目カタクリ峠 9:35
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9:48 9:53 真ノ谷出合 10:14 九合目
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前方 奥の平 10:37 ボタンブチ分岐 10:40 奥の平
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ボタンブチに向かう 10:54 ボタンブチ 御池岳に向かう
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11:15 御池岳山頂1247m 御池岳にて 鈴北岳に向かう
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  12:16 真ノ谷分岐 真ノ池
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左前方に鈴北岳 12:40 鈴北岳山頂1182m 神谷さんと 鞍掛峠に下る
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  13:50 鞍掛峠 鞍掛トンネルへの下山道
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14:16 鞍掛トンネル登山口 鞍掛トンネル前駐車場

山歩き会の仲間19名で鈴鹿・御池岳1247m&鈴北岳1182mに出掛ける。
ここは初めてだったので山仲間の神谷さんに道案内を頼んだ。

コグルミ谷登山口からコグルミ谷を登る。登山道は明瞭で迷うことは無い。
新緑が綺麗だ。姿は見えないが野鳥の囀りを聞きながら亀さんペースで登る。
長命水は登山道の少し上にあり見過ごしやすい。
6合目カタクリ峠付近にはカタクリの花が散見された。
七合目を過ぎるとコバイケイソウが群生する登山道となった。
八合目付近はまるで山水の庭園のようで素晴らしい。

九合目を過ぎ尾根に出てボタンブチに向かう。時間に余裕があったので「奥の平」に寄った。
広い尾根で以前は熊笹が茂っていたようだが今は無く草原で気持ち良い。
奥の平では霞んでいたが藤原岳から御在所方面が望めた。
ボタンブチでは霞んでいたが琵琶湖がみえた。大勢の登山者が休憩していた。

ボタンブチから15分ほどで御池岳1247mに到着。山頂はゴロ岩だった。40人程が休憩していて賑やかだ。
記念の集合写真を撮って昼食休憩とする。
12:00 鈴北岳に向かって出発。コバイケイソウの登山道を真ノ谷分岐に向かって少し下る。
分岐を過ぎ草原の道を歩き、真ノ池を見て40分程で鈴北岳1182mに到着。
鈴北岳山頂は広く360度の展望。霊仙山は見えたが伊吹山は霞んで見えなかった。

13:00鞍掛峠に向かって下る。気持ち良い尾根道だ。途中峠前の鉄塔で休憩。
鞍掛峠には小さな祠があって可愛い地蔵が祭られていた。
鞍掛峠から鞍掛トンネルへの道は細くザレた道で滑らないように注意。
途中ボランティアで登山道を整備してる方に会う。

峠から20分程で鞍掛トンネル登山口に下山した。
トンネル前駐車場は25台ほど駐車出来るようだが休日は早い時間に満車となるようだ。
鞍掛トンネルは滋賀県側が道路工事中とかで通行止めとなっていた。
トンネル前からマイクロバスに乗って帰路についた。

御池岳山頂付近の尾根は広い草原となっており、昔はあった熊笹も無く快適な山歩きが楽しめた。
休日とあってか大勢の登山者だった。秋の紅葉シーズンにまた訪れたい。

 
マップ
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