観音平駐車場 | 登山口 | |
富士山遠望 | 雲海 | |
押手川 | 分岐標識 | |
キノコが多く見られた | 南アルプス遠望・登山道から | |
ハリブキの葉 | 鉄梯子 | オダマキの花 |
編笠山頂 | 編笠山頂2524m | 富士山遠望 |
山頂分岐標識 | 青年小屋への下り道 | 青年小屋手前 |
青年小屋 | 小屋前分岐標識 | 下山道 |
押手川 | 観音平駐車場 | |
唐沢鉱泉に宿泊 | 食堂 |
前夜安城を出発。夜半1:30に道の駅こぶちさわに到着し車中仮眠する。
朝5:00目を覚まし5:20観音平駐車場に到着。車は10台ほど停まってた。簡易トイレがある。
6:01観音平登山口を出発。しばらく樹林の緩やかな登山道を登る。
Tシャツ1枚で登るが蒸し暑く汗が出る。登山道は熊笹の道だ。
途中富士山が展望できた。1時間ほどで雲海ポイントに到着。ここまでは順調だ。
押手川ポイント過ぎから熊笹は無くなり八ヶ岳らしく苔が多く見られるようになった。
途中南アルプスが遠望でき山頂からの景色が楽しみとなる。
次第に急登となり脚が疲れる。樹林を抜けると直ぐに広い岩の編笠山頂2524mに到着
山頂は雲が流れ寒い。上着を1枚着て風下で休憩。15名ほどの登山者が休憩してた。
ガスで遠望は無かったが、時々ガスが切れて南アルプス・富士山が見られた。
1時間ほど休憩して青年小屋に下る。青年小屋へは急な下りだ。
20分ほどで青年小屋に到着。雨が心配な雲行きで小休憩で小屋を後にする。
押手川までは八ヶ岳らしく少し苔生した登山道だった。
押手川からは脚にきて辛い下山となった。1歩1歩脚を出して何とか観音平に下山した。
下山後、唐沢鉱泉で宿泊し温泉で体を休める。
翌日は天狗岳の計画だったが脚が回復しなかったので無理せず帰路についた。
天狗岳はまた計画しよう。
久しぶりの登山で脚が鈍っていたか思ってた以上にキツイ山歩きだった。
秋山に備えてトレーニングが必要だ。
マップ