雨乞岳1238mm(滋賀県・鈴鹿山系)

 
・2017年 4月 30日(日) 晴れ             
・19人(安祥:岡部・加藤・峯下・伊藤・神谷・畔柳・山本・三好・大屋・奈良 ヤマボウシ:鈴木・板倉・伊藤・クツガ 他5名)
・武平峠から尾根道を登り、クラ谷コースを下る
・武平峠登山口(7:19)ー(8:12)B番標識ー(8:16)分岐広場ー(9:30)三人山表示ー(10:18)雨乞岳東峰ー(10:40)雨乞岳本峰1238mー (11:02)雨乞岳東峰・昼食休憩(11:47)ー(12:07)F番七人山のコルー(13:12)C番コクイ谷分岐ー(13:31)分岐広場ー(14:01)武平峠雨量中継局・登山口
・山歩 7時間18分(登り:3時間43分 下り:2時間14分)
 
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武平峠登山口    
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分岐広場(直進した) 尾根道のアップダウンが続く 鎌ケ岳
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イワウチワの花   三人山表示
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熊笹の登山道になる 雨乞岳東峰1220m 御在所岳ー鎌ケ岳(東峰山頂から)
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本峰に向かう 雨乞岳本峰山頂1238m 山頂の池(ヒキガエル?がいた)
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綿向山 東峰に戻る 東峰山頂
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昼食休憩 下山・正面は釈迦ケ岳 F番七人山のコル
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クラ谷コースを下る。雪が残ってた 何ヶ所も渡渉する エンレイソウ
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ショウジョウバカマ ネコノメソウ イワウチワの群生
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イワウチワ   C番コクイ谷分岐
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スカイラインへの近道入り口 下山口の武平峠雨量中継局が見える スカイラインを歩いて駐車場へ

山の会の仲間14人とその他5人の19人で歩く

朝5:30マイクロバスで出発。武平峠の駐車場は満車で少しトンネルを少し下った駐車場に駐車
7:19武平峠登山口を出発。しばらく杉林の緩やかな登山道を登る。

B番標識を過ぎ、しばらくして広場に出た。テープマークが直進方向と右折れ方向にある。
今日は右折れ方向のクラ谷コースを歩く予定だったが判らず直進して、後で判ったが尾根コースに進んでしまった。
尾根コースは上り下りのアップダウンが厳しいコースだった。
しばらく進むとイワウチワの花が登山道脇に沢山咲いてた。
三人山表示を過ぎると東峰へのキツイ登りとなる。そして熊笹の登山道となってひと登りで雨乞岳東峰1220mに到着した。

東峰山頂は360°の展望で御在所岳・鎌が岳・釈迦ケ岳そして向かう雨乞岳本峰を見る。
東峰から本峰へは緩やかな熊笹の登山道で20分ほどで雨乞岳本峰山頂1238mに到着した。
山頂には小さな池がありヒキガエルが産卵してた。写真を撮って東峰へ戻り昼食休憩とする。

40分程休憩してクラ谷コース方面に下る。下る正面に釈迦ケ岳を見ながら熊笹の登山道を下ると七人山のコルに到着。
ここからクラ谷の沢沿いを下る。途中10ヶ所ほど渡渉した。谷には何ヶ所も雪が残ってた。
D番標識を過ぎると上りとなる。登山道脇にイワカガミの花の群生があった。
そして登るとき道を間違えた分岐広場に到着、この少し上にスカイラインへの近道があることを知り、それを下りることにした。
急坂を20分程下ってスカイラインに出た。そこには武平峠雨量中継局があった。そこから5分程歩いて駐車場に到着。

晴天で山頂は展望も良く爽やかな風が吹いて気持ち良い登山を楽しんだ一日だった。
アカヤシオの花は無かったがイワウチワの花が見られて良かった。
間違えて登った尾根コースは登山地図には載ってないコースでアップダウンの厳しいコースだった。

帰りにアクアイグス片岡温泉で入浴し帰路につく。

マップ
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