急坂が終わる頃、ベンチがあった。
ベンチを過ぎしばらく歩くと小さな沢を渡り、雑木林から杉林となった。
何回か徒渉し沢沿いを下ると6m程の滝があった。名前は無い様だ。。。
滝の下を徒渉、しばらく歩くと木橋があり林道に出た。
林道を30分程歩くと新東名工事現場。道路下の50mはあろうかと長いトンネルを潜る。
工事現場を過ぎ、アスファルトの道路を歩くと民家の集落に出て、5分程で宝円寺の枝垂れ桜に到着。
大きな枝垂れ桜だ。それと大きな銀杏の木もあった。
宝円寺から車道を歩き辻を左折、ほどなく県道21号線に出た。
このコース、国見岩から鎖場の続く急坂で浮石も多く少しスリリングなコースだった。
倒木も多く道も不明瞭な所が多いが沢沿いに下れば良い。
徒渉点を見落とさないように注意が必要。
歩く人少なく、会ったのは単独の二人のみだった。
マップ
雫が凍る水場 | 砥鹿神社 | マイナス1℃ | 本宮山頂 | |
山頂風景 | 国見岩 | 国見岩下の鎖場 | 小さな祠 | 急坂を下る |
倒木が多い | ベンチ | 滝 | 新東名工事現場 | 宝円寺のシダレザクラ |