・2010年 11月03日(水) 曇りのち晴れ
・メンバー 単独
尾越登山口から登り、登山道を周回し、摩利支天に寄って下ります。
・登山口(07:30) −(07:50)林道分岐 ー (08:10)下山道分岐 ー (09:50)南木曽岳山頂 − 展望台(11:10) −
− (12:50)登山道分岐 − (13:30)登山口滝分岐 − 滝 − (13:50)駐車場
・行動 6時間20分
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駐車場 |
登山口 |
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林道に出ます |
林道から登山道へ |
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木道 |
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下山道との合流地 |
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水場 |
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鎖場迂回木道 |
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かぶと岩標識 |
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山頂 |
南木曽岳山頂(1,677m) |
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山頂展望地入り口 |
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霧氷 |
避難小屋 |
上の原登山道分岐 |
展望台 |
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展望台から中央アルプス |
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南木曽岳山頂 |
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御岳山方面 |
恵那山遠望 |
摩利支天 |
摩利支天分岐 |
下山道 |
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登山口近くの滝 |
南木曽岳遠望 |
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中央アルプス・木曾駒ケ岳方面 |
南木曽岳山頂と御嶽山方面 |
紅葉を見に、三百名山の1つ南木曽岳に登る
5時前に自宅を出発、東海環状・中央道を通り中津川ICを出て妻籠宿を抜け、07:15 登山口駐車場に到着
上の駐車場に車を停める。3台駐車していた。
準備をし、登山届けを記入して7時30分出発。
林道車止め横から、登山道に入る。
ほどなく東屋があり、少し歩くと林道に出る。
林道をしばらく歩くと、登山道の標識があり、登山道に入る。
なだらかな登山道を歩き、出発から40分で下山道との分岐標識に到着。
ここから徐々に急な登りとなる。木の梯子が多く、濡れているのでスリップ注意だ。
登るにつれてガスが濃くなってきて、雫が落ち湿っぽい。
上部の鎖場は侵入禁止となっていて、迂回用の木道・階段があった。
登り始めて2時間20分で南木曽岳山頂(1677m)に到着。
山頂は樹林の中で展望は無い。
山頂を過ぎると南木曽大神の祠がある。
また、そのすぐ横には御岳方面の展望地があったが、ガスで望めなかった。
展望地では、気温が低かったので霧氷が見られた。
避難小屋を通りすぎ、上の原登山道の分岐を過ぎると広い展望地に到着。
ここから、冠雪した中央アルプスが望めた。
雲が取れて晴れ間が広がってきた。ここで昼食休憩して展望を楽しむ。
気温が低く、雨具の上着を着る。
11時過ぎ下山出発。
摩利支天の先には大岩があり、雪を冠雪した恵那山が良く見える。
分岐点まで戻り、ここから急坂の下りとなり、木の梯子、鎖が続く。
スリップに注意したが、一度滑り尻を強打した。
紅葉した木の葉の下を下る。
1時間40分で登り道との合流地点に到着。
ここには、ほうの木の葉がたくさん落ちている。
登山口近くに滝への分岐があり、5分ほどで滝に着く。
男滝と女滝があり撮影後、来た道を戻り、13時50分駐車場に到着。
今日は、登山者に12名ほど会った。
登山届けを見ると、後から22名の団体さんが登ってるようだが、上りと下りで道が違うので会わなかった。
帰りに南木曽温泉・木曽路館の温泉(700円)で疲れを癒し帰宅に着く。
来た道を帰り、18時に無事帰宅した。